未遂
Posted at 03/08/07 PermaLink» Comment(0)»
今日は朝っぱらからどきどきした。
学校に行くのに近くのバス停まで歩いていく途中、見るからに“ボムジュ”(ロシア語で「浮浪者」の意味)な男が向こうから歩いて来た。すれ違う少し手前で、男は立ち止まってポケットから手を出した。最初、男が手首のあたりをさわっているように見えたので、わたしはてっきり“時間教えて”ジェスチャーなのかと思ったんだけれど、次の瞬間、男がわたしに向かって刃物をかざしているのに気がついた。
しぇ~っ!と、通り魔なのぉぉぉっ?!
わたしはとっさに「ナンダコノヤロウ!!」としゃくれ気味に言い放ち、その男の横を小走りに通り過ぎて逃げた。あー急に刺されたりしなくてよかったな、、、
男はというと、そのままフラフラと、わたしとは反対方向に歩いて行ってしまった。ふぅ。。
一息ついて状況を振り返ってみれば、そのナイフもゴミ箱から拾ってきたような切れなさそなやつだったし、近くの建物には人もいたみたいだし、ロシア語辞書とか入ったこのカバンでぶん殴れば勝てたかもしれん・・・なんて強気もよぎったりした。でもま、よけいなリスクは回避しとくに越したことなし。こんなとこでなんかあっても困るしね。
しかしここにもイカレたヤツっているんだなー。注意しなきゃ。(あたりまえ)
てゆか、ああいうヤヴァイのは捕まえないと最終的な解決にはならんのだが。
命からがら(←大げさ)学校に到着、さっそくこの一件を報告すると、先生も以前、家の近所によく出没していた“挙動不審”で知られる若者と、狭い路地でふたりっきりになってしまったことがあるという。
後ろからついてくるので怖くなり、とにかくその路地を抜けなくちゃ!と先生があせあせ早足になると、
「おまえ、歩き方、直したほうがいいぞ」
ほっとけや! わははは。