近くて遠い国

Posted at 03/09/30 Comment(2)»

みぽさんが無事タシケント入り。さっそく届いた元気そうなローマ字メイルにひと安心。
じつは、ニィの実家へ旅立つ前から、わたしもみぽさんといっしょにリベンジを果たすべく2度目のウズベク行き計画を潜行させていたのだけれど、結局今回わたしはあきらめることにした。
その理由は、帰宅以来ずるずる鼻汁とともにひきずってるカゼによる憎い体調不良なのだけれど、もうひとつ、肝心のビザどーなってんだ、という話もある。

ここのウズベク大使館では、ビザを申請するのにまず電話で予約が必要ということになっている。それによってアナタがビザ申請しに来ていい日はいついつですよ、とかがはっきりするわけなんだけれど、その“命の電話”のつながる確率がおそろしく低い、という罠があるのだった。
大使館前で出会った欧米人の女の子は、さんざん電話かけてるのにぜんっぜんつながらなくてビザの申請すらできず、困ったあげくにその日の朝、直接話してみようと大使館まで来てはみたものの「予約がないから」とまったく取り合ってもらえず、また午後になってダメモトで出直して来ていたのだった。たいへん弱った顔をして「電話通じないのに、どーしたらいいのっ?」と言っていた。ことばもよくわからん外国人旅行者にとっては、まったく酷なしくみである。そのためにビシケクで何日も足止め、てのもツラすぎる。
わたしの場合は、ようやく通じた電話で申請できるのはニィの実家へ旅立つ日と言い渡されたため、ニィの会社のひとに代理申請をおねがいした。ビザはその翌週には出るというような話だったので、じゃビシケク戻った翌日にでも受取りに行けばいいな♪などと余裕かましていたんだけれど、そうは問屋は卸さなかった。。
26日(金曜)、カゼがひどくなってわたしは不覚にも1日中寝込んでいたんだけれど、ニィにビザのことを頼んでおいた。しかしこの日は受取れないとのこと。で、29日以降に来るように言われたそうなんだけれど、わたしは29日の飛行機を予約してあって、ビザだって「滞在期間9月29日から」って申請してあって、基本的には29日旅立ちのつもりだったのに・・・?チケット、まだ買ってなくてよかったワ。
そして29日(月曜)、小康状態のわたしは、ビザ発給業務時間のはずの午後3時過ぎ、大使館に行った。すると警備のおまわりさんに「今日はやってないから、電話して確認してから来なさいね」とあっさり。。また電話かよっ!
このときにはすでにみぽさんとの現地合流は難しいと判断、ウズベク行き断念を決意していたわたし、でもくやしいからビザだけは絶対もらってやる!(どうせタダだし)とか息巻いていたんだけれど、もーそんなのどーでもなくなった。めんどくせー。
ウズベク大使館にはナニをするにも事前電話。こないだこうだったから、とかいう思い込みや経験値をもとに行動しても意味がないっちゅうことらしい。

ウズベク=キルギス国境はそこを通過しようとするキルギス人とウズベク国境警備隊との間でよくもめごとがあって、キルギス側には死傷者も出たりしている。わたしの知人も、キルギス人のおばちゃん相手にウズベク国境警備隊が暴力まがいのえげつない対応してるとこを目撃している。
お隣さん同士なのにキルギス人にビザ課した、ってとこがそもそもウズベキスタンいけず、という気もするが、大使館のややこしぃシステムもそんな“対キルギスいけず政策”の一環なんだろーか。。

そんなわけで、自分ちにいるのになぜかちょっぴりお留守番気分のわたしは、後日、ビシケクでみぽさんをお迎えする予定。

"近くて遠い国"へのコメント

CommentData » Posted by Fikrimce at 03/10/24

書き忘れてたウズベク航空情報をいちおぅ。
タシケント←→ビシケクは週4便、片道90$/往復175$でした。
時期とかによってまた違ってくるのかもしれないですけど。

CommentData » Posted by Fikrimce at 03/12/16

今日またウズベクビザ申請に行った。(リベンジ)
めちゃ余裕かました約2ヶ月前申請だから、今度こそは!

さてウズベク大使館、そとに掲示板みたいなのが出来てて、とりあえず業務時間とかそゆ基本的なことがわかるようになってた。(改善その1)
そして建物内に入ると「外国人に告ぐ。ロシア語がわからないひとは通訳を連れて来るように」て英語で書いてあった。(改善その2?)
通訳なしで行くとどーなるんだろぅ。

ちなみにウズベクビザの日本人料金は15$だそーです。(タダじゃなかった)

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