目覚めのわるい朝のこと

Posted at 03/11/15 Comment(2)»

今朝はサフルに起きそびれてしまった。毎年必ずやるんだよなぁ。
その代わり、朝7時頃、隣からの大声で目が覚めた。
ふだん時折聞こえてくる会話の雰囲気から、うちの隣には中国人の男女が住んでるらしきことは知っていた。ふたりが夫婦だとすれば、その奥さんのほうが火をつけたようなすごい勢いで叫びはじめたんである。

きっとダンナが朝帰りしたかなんかで奥さん激怒してんだ、わたしは直感的にそんなふうに思った(勝手な想像だけど)。
最初はダンナのほうも奥さんに言い返したりしてる感じだったが、そのうちどすっ!どすっ!なんて聞き捨てならない物音が何度も聞こえてきた。ぎゃー!という奥さんの悲鳴も・・・。
さすがにニィも「ぉぃ、こりゃヤヴァイよ。介入したほうがいいんじゃないか?」と言い出した。とはいえ、その間も奥さんはまだ散発的にことばで反撃を続けて負けてなかったし、わたしたちはどうしたらいいのかわからず、壁伝いに響いてくる音にただただハラハラするばかりだった。

理由はなんであれ、自分の家族から殴ったり蹴ったりされるなんてホントにおそろしい。
他の人が助けに入ってくることのない時間空間に、暴力をふるうひととふたりっきりなんて。
それがどめすてぃっく・ばいおれんす。ぶるる。

「男の力は女子供を殴るためのモノじゃない」
うちのニィはそういうひとでよかった。ありがとうムギュ~て気持ちである。
これはニィのパパのおかげかもしれない。
ニィのパパとママはいろいろあって現在夫婦仲めちゃわるなんだけれど、パパはママに決して手を上げることはない。たしかにパパには大いに問題があって、女としてはママがパパを責めたい気持ちもわからないではない。でもママのことば攻撃はまったく容赦がなく、パパの男としてのプライドをぐちゃぐちゃに傷つけていることはガイジンのわたしにもわかるくらいで、「ちょっとはったおしてでもママを黙らせたらいいのに!」なんて物騒なことさえパパに期待してしまう、わたしはなんてひどい嫁。
でもパパはぜったいそんな手段には訴えない。ニィもパパに叱られてもぶたれたことはないという。ママはこんなパパにほんとうに感謝すべきだ、と思ったりするわたしなのだった。

さてうちのお隣はというと、いつのまにかピタリと物音が止んで、しぃ~んと静まりかえっていた。うーん、どうしちゃったんでしょう、、、
(つづく・・・のか?)

"目覚めのわるい朝のこと"へのコメント

CommentData » Posted by Asya at 03/11/19

どきどき、、、つづきが気になります。
アンカラでは一度も喧嘩や騒動に遭遇していないです。
ちょっとしたイザコザ事件にもどきどきする私ってかなり暇人???

CommentData » Posted by Fikrimce at 03/11/23

その後、妙に静かです。特に探りを入れてるわけぢゃありませんが、隣にはまだ同じひとが住んでる気配は確かにあります。
冷戦状態に入ったのかもしれません。

ところで、夫婦の機微に関する話といえば
★我が妻との闘争
http://www.117.ne.jp/~kure/waga/yometop.html
などを楽しく読んだりもしてるわたしなのですが、じつはうちの場合は逆パターンで、夜になってもパソコン前に座って、サイト更新に明け暮れる(←ウソ)わたしを、うちのニィさんはさびしそーな、かなしそーな、ちょっと怒ってるよーな顔をして見ています。あはは~、、
さっ、今日はこのへんで終わりにしよっと。

★単行本も出てるのね@日本
http://www.ascii.co.jp/macpeople/wagatsuma/

"目覚めのわるい朝のこと"へコメントを投稿

(運営者が承認するまではコメントは表示されません。しばらくお待ちください。)

上の情報を保存する場合はチェック