Cameron Cartio
2006.05.24 PermaLink»
イラン娘の置き土産シリーズ、Cameron Cartioといふ若人。
これまたあたしには初耳のアーティスト、とゆわけで、とりあえず公式バイオグラフィからこのカメロンくんのバックグラウンドをかいつまんで見てみることにする。
イランのテヘラン出身。
8歳のときに家族とともに故郷を去り、スペインはバルセロナで1年を過ごした後、スウェーデンに落ち着いた。
彼の中ではRicky Martinはモーツァルトに並ぶ偉大な存在である。
2005年初めに1stシングル"Roma"(スウェーデン語曲)でブレイク、同年夏にアルバム"Borderless"をリリースした。
このアルバムにライの帝王Cheb Khaled(ハーレド)をフィーチャーした"Henna"も収録されている。
ちなみにこれはカメロンくんが昔のカノジョに「ありがとう」を伝えたくて作った曲である、とのこと・・・
若干のバルセロナ体験、そして臆面もなくリキマぞっこんリスペクトを明言しちゃってるとこらへん、なるほどねぇ、と深くうなづいてしまったりはする。
「スウェーデン」というあたり、どーしても同じくイラン系の先発アーティストArashを思い浮かべてしまうあたしのことはどうか許してほしい。(w
アルバムを通しての印象としては、なにげにナナナナナ~イ♪とくちづさめてしまう、ナナナイ度が高い。
アルバム1曲目などはもうこれ以上ないっちゅうくらいの好例であって、その意味でカメロンくんはオリエンタル・ポップスの伝道者といえるだろう。そこがこないだのSir-1とは明らかに異なる点である。
言い換えれば、そういう“あっちっぽいテイスト”があってこそヨーロッパ方面でもウケる、というもんなのかもしれないが。
アルバムは、途中スローな曲も入れてみる、みたいな妙な色気も出してないんで潔く元気な仕上がり。 イケイケ気分のとき、空耳探したい気分のときに。
VIDEO Henna
AUDIO Borderless (sarzamin.org)
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