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夢のつづき ― Bangor (Бангор)
2007.08.01 PermaLink»
さて、Elles(エレス)の解散後についてである。
ヴォーカルのヌルランはより大きなマーケットでの成功をモノにすべく、キルギスのお隣カザフスタンに進出し、Бангор(バンゴール)という4人組のひとりとして活動を始めた。
ドラム・パーカッション担当のセルゲイはあるキリスト教団に入り、そこの最新機材が揃った環境で音楽活動を続けているらしい。キーボードのもうひとりのセルゲイは、2000年秋にA'studioを離れソロとなっていたБатырхан Шукенова(バトィルハン・シュケノフ)とともにモスクワで活動するようになったが、ヌルランはこのセルゲイに倣うかのようにキルギスから新天地カザフスタンを目指したとも伝えられている。
バンゴールは1996年の結成当時はヒップ・ホップとかそっち系のダンス・ユニットだったが、2000年以降は歌もやるようになったらしい。
2002年にエレスからヌルランが加わり、バンゴールは新たにАБК(ABK、カザフスタンでメジャーなプロデューサ兼ミュージシャンのグループ)からプロデューサを迎え、精力的に新曲を発表したりビデオクリップも制作するようになる。
VIDEO Suiu Degen Osy Ma?
とーぜん歌詞はキルギス語ではなくカザフ語。
ヌルランは2コーラス目です念のためw
VIDEO Aisulu
こちらはロシア語の曲で、もともとはABK(前述)がやってたのをスローなアコースティック仕立てにしたもの。
タイトルの「アイスルゥ」はキルギスやカザフによくある女性名で、意味は「月のように美しい」。
AUDIO (.ram)
これらの曲でカザフスタンでも一目置かれるようになったバンゴールだったが、残念ながらこのグループも2年ほど前に消滅(解散?)してしまったようである。詳しい経緯などはわからない。
ヌルランは今いったいどこでどんな夢を追っているのやら。
