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Eurovision2008雑感とその周辺あれやこれや(2)

2008.08.06 Comment(4)» Trackback(0)»

さて、そのロシア国内では3月の初め頃に代表を決める最終予選があって、そのときはСергей Лазарев(セルゲイ・ラザレフ)あたりが有力視されてるとかいうウワサもあったんで、その昔「ロシアなんかSmash!!出しゃいいじゃん?(どーせ英語で歌ってんだし)」などと思ったりしたこともあるあたしとしては内心ちょっと期待しておりました。

★Smash!! "Freeway"

ごらんのとおり、セルゲイ・ラザレフはティーンエイジャーの女の子たちをキャーキャー言わせて一世を風靡したボーイズ・デュオSmash!!(びっくりマークは2つが正解w)のひとりでした。(黒髪のほう)
最初から世界をマーケットにするつもりだったのか、このSmash!!はロシア語よりも英語で歌うってのがウリな感じで、デビュー曲にいたってはフランス語の"Belle"(ご存知「ノートルダム・ド・パリ」の)だったんですが、あたしは初めて彼らを見たとき正直「なにこのKink●キッズ?」(つか、どこのひと?)と思っちゃったりもしましたw ですが、まぁこの"Freeway"なんかは当時の彼ららしさが自然に出てる感じでキライぢゃなかったんですワ。(その後2004年にSmash!!は解散済)

で、ユーロヴィジョン国内代表選考のほうというと、蓋を開けてみれば、なんだ、またディマぁ?という結果に。テレビで見たりするヤツのまとわりつくよな熱い歌いっぷり+なんか知らんけどいっつもちょろっちょろ顔出す女プロデューサにも、そろそろ勘弁してょ、という気分MAXなあたしとしては、代表がディマに決まった時点ですっかりロシアには興味なくなっておりました。
(ちなみに、期待してたセルゲイ・ラザレフ、曲のほうはおそらくどーがんばっても優勝を狙えるよな感じぢゃなかったので、今回は出られなくて正解だったかと)

ピンでやってるロシアの男性若手歌手、考えてみるとあんまり該当者いない気もするんですが、そんな中で若い女の子たちの人気を二分してるのはこのディマ・ビランセルゲイ・ラザレフと言えましょう。あたしは若い女の子ぢゃぁありませんがw、どちらかと問われればラザレフ派であります。
ちょっとトルコあたりにもいそうな風貌に親しみを覚えるとゆーのと、少なくとも踊れるひとっぽいしw、あんなスケート番組やらこんなサーカス番組なんかにも出たりと、プロのエンターテイナーとしてがんばり屋さんな好印象があって、なんか応援したい(強力なプロデューサが付いてグイグイ押し上げてるよなイメージのディマとは違う)タイプ、とゆーか。
ただ最近ではラザレフ、髪を短く切ってこんな感じになっちゃってまして。あたしはコレ見るたび、じつはアルバム"Metamorfoz"ジャケのTarkan(タルカン)をぼんやりと思い浮かべておったのですが。。

このアルバムで新イメージを打ち出したタルカン、賛否両論の「否」のほうからは「Justin Timberlakeのマネやん!」という声があがってることを知りました。
個人的にはどこがどーしてそんなにイイと言われるのかまーったく良さがわからぬこのぢゃすてぃんとゆー男、いまだに「なんとかいうボーイズ・グループのひとりだった」または「ブリトニーの元カレ」くらいにしか認識しとりませんで、テレビでビデオクリップとか流れてるとチャネル速攻変えちゃったり、となーんかあたしは受け付けないんですワ。(こーゆーんだったらシッカリ見てますがw)
なので、タルカンがぢゃすてぃんのマネと言われる所以もぜんぜん見当つかなかったわけなのですが、この記事を書くにあたってぢゃすてぃんのサイトとかCDジャケとか見てみたら・・・
あーこれか。坊主頭にスーツ

 

★Tarkan "Vay Anam Vay"

これはその"Metamorfoz"から最初のシングルカットの曲のビデオクリップなんですがね、初めて見たとき連続で何度も見てみたんですけど、3度目以降、フフフ。ハハハハ。と笑いがもれ出して自分でも制御できなくなりましたw このタルカンの動きからもー目が離せないんですッ!
その動作、あたしが思うにぢゃすてぃんとゆーよりも、タルカン本人の狙い的にもクンフーマスター、ブルース・リー(あるいは酔拳w)あたりなのではないかと。(よくよく見ると黒い革ジャンの下はブルース・リーTシャツでもあり)
だってやっぱりタルカンがぢゃすてぃんっつのはムリだよね?年齢、持ち味的にもムリすぎる。

そんな流れでよーやくわかったのでした。
ラザレフ、おまいもそっちだったのか~、、、と。(ガックリ

 

ところで。
最近のロシア・ポップス界、奇妙なことに英語で歌うのが流行ってんスか?とゆーよーな雰囲気があります。元Smash!!のふたりとかディマ・ビランなんかは毎度コンスタントに英語の曲出してる常連なんでさほど気にもならなかったんですが、この頃は、あんたユーロヴィジョン出るわけでもなかろが!とツッコミたい気分いっぱいなひととかも。もしかしたら、出てやろぅという野心あっての試みなんでしょーか。
それで、こないだ遊びに来てた義妹に「なんでわざわざ英語でバ●みたいな歌うたうのかねえ?」とふってみたところ、「他のひとたちとは違うってとこ見せたいんだょ」との答えが。すなわち他者との差別化、英語で歌うと目立つ、カッコええ、ちゅことなんでしょかw ま、日本みたいに日本語歌詞にヘンテコな英単語とかフレーズがまぜこぜにされてんのよりは、100%英語のほうがよっぽど潔くはありますが。
この英語化現象、アルスーあたりが発端なのかもしれませんが、でもあたりまえといえばあまりにあたりまえなことで、ロシアでヒットするのはやっぱりロシア語の曲なんであります。英語ぢゃほとんどのひと意味わからんのだし。
英語の歌は、どーしてもなにかぎこちなさを感じてしまうとゆーのか、あたしもよっぽどキャッチーでもなけりゃ自らすすんで聴こうとは思えないのです。その点、ロシア語だったら曲の良し悪し以前にまず安心して聴けるのがいい、とゆーか。ロシア語よくわかんなくてもそーなんですからw

たとえば元Smash!!ふたりのロシア語によるヒッツ。
まずはセルゲイ・ラザレフ。この曲は"Everytime"という英語版もありますが、あたしのお気に入りはロシア語のほう。

★Вспоминай (Vspominai)

それと、Smash!!のもうひとり、Влад Топалов(ヴラド・タパロフ)もただいまソロ活動中。
けど彼はソロになっても、ムーラン・ルージュ4人衆のひとりだったMayaとか、なんかやたらいろんなひととデュエットってのが多い気がするんですが・・・。もしや、さびしがり屋さん?w

★За любовь (Za Lyubov')

 

ちなみに、今年のロシア国内ユーロヴィジョン代表選考で3位という好成績を収めたЕвгения Отрадная(エヴゲニヤ(もしくはジェーニャ)・アトラドナヤ)、英語ではなくさらにレアなスペイン語で歌っての挑戦でしたが、そのロシア語版もなかなかよいのですよ。とゆか、ウチではあたしと娘、サビんとこ「ざちぇむ!うぉおぉぉ~ざちぇむ!」などと元気に大合唱して発散するのにちょうどよくw

★Зачем любовь (Zachem lyubov')

ロシアじゃもうどいつもこいつも英語歌い始めちゃったから、これからはスペイン語ですかね。
で、その次は中国語が来(なぃなぃw

 

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COMMENT

タルカンのアルバム『Metamorfoz』・・・今年の最悪アルバムにほぼ決定です。
確かに「トルコ的な音」も残っていましたが、あそこまで露骨に「アメリカの売れ線な音」をマネせんでも・・・ただでさえ、今のアメリカの流行音楽はつまらないのに。
あのアルバムが東アジア・東南アジアのアイドル歌手のアルバムだったらまだ許せるけど、
元々民族色が色濃い中近東の歌手のアルバムだから、余計に許せないです。

それと、あれがジャスティンのマネであったことは、指摘されるまで気づきませんでした。 (汗)
そのジャスティンがいた「イン・シンク」って、「バック・ストリート・ボーイズ」の2番煎じな印象しか残ってないんですが。
そういえば、セルタブの英語曲にも・・・ブリトニーをマネたようなしょうもない曲が入ってました。
どうせ、他人をマネるなら、40歳過ぎてからアルバムを出すたびにどんどん若返ってるアムル・ディアーブ(エジプト)やアンナ・ヴィッシ(ギリシャ)を御手本にすればいいのに、と思いました。

ジャスティンもビランも、しばらく見なかった間に随分オッサンになりましたよね。
来年で三十路になるキン●キッズの方が若く見えます。 (笑)

>最近のロシア・ポップス界、奇妙なことに英語で歌うのが流行ってんスか?
キルコロフの英語曲は特に酷かったですよ、英語喋れないなら英語で唄うなよと本気で思いました。
それ以上に、最近のJポップの方が酷いですよね。 昔はサビの一部だけ英語だったのが、今ではサビ以外のところにもやたら意味不明に英語混じりで聴いてて不愉快です。
そんなに英語で唄いたいなら、100%英語にしろよ、といつも思います。

長文ですいませんでした。

投稿者: kisara | 2008年08月07日 18:25

Fikrimceさん、ご無沙汰しております。
お元気でしょうか?

何か、TarkanはさらにRemixを出したみたいです…。
私はRemix得意でないので、多分聴きませんが。

トルコは今年、Spanishブームなんだそうです。
フラメンコ風からサルサ風、いろんなのが… (汗)

ところで、半年くらい前にここに書き込んだコメント、
何故か反映されてなかったんですが、何か不味かったでしょうか?
だとしたら、スミマセンでした… m(__)m

投稿者: nilufer | 2008年08月10日 20:12

(今やっとネットがイイ調子でつながってます!)
kisaraさん、あたしもぢゃすてぃんをよく知らないもんで、タルカンがマネしてるとか言われても「・・・へ?」て感じでしたよw
でも、いくらマネしてると言われてもそう見えないのはなぜか、わかりました。もちろん歳とか背格好もありますが、問題はスーツの形ですな。ぢゃすてぃんのは細身だもん!タルカンのはネクタイだけが細くて、ズボンなんかは普通幅だからw、なんか違うものになってしまっとる。
アルバム全体は未聴なんですが、この曲は歌詞とか単純だし、キャッチーといえばキャッチーでさーね。もうこのビデオクリップの映像とともにアタマにこびりついてしまうとゆーかw

キルコロフも英語でやっちゃってんですか。

投稿者: /mz | 2008年08月22日 07:58

niluferさん、すすすすみませんッ!コメントいただいてるの今ごろ気づきました!なぜかスパムコメント扱いになってまして。じつは自分のコメントもいっつもスパムのほうに振り分けられてしまうんですが、それで気づいた次第です、、
で、半年くらい前に書き込んでくださった分というのは見当たらなかったんですが、どの記事だったか覚えてらっしゃいますか??

本題のほうですが、個人的にはリミックスのほうが好きな曲ってのもあるんですけど、1枚まるごとのリミックス盤となるとあたしも敬遠しちゃうほうですねー。
EgeとかYaşarとか昔からがんばってるひといるのに、今さらスパニッシュがブームて、どーなんスかねトルコ。(アレはスパニッシュぢゃなかったのかにゃ?w

投稿者: /mz | 2008年08月22日 08:17

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